9月27日のサンクリ(東京池袋)に行ってきました。
『教育における革命』を入手するのが第一の目的でしたが、思わぬ収穫があり、イベントの楽しさが少しわかってきたようです。
まず8月のコミティアでは、文学的な作品と葉書や栞に豊かな色、多様な形をランダムに配置したとても芸術らしい作品や、技術系企業で働く人のために書かれた仕事の心得・ノウハウについての小冊子を購入しました。
8月のコミティアでは買いすぎたので、9.27サンクリでは購入するものを厳選してみました。外国の古代文字についての薄い冊子、統計学の入門用冊子とその上のレベルの本、情報処理技術者試験のガイドが今目の前にあります。
イベントに参加して感じたのは、コスプレ、アニメ、ゲーム、マンガ、同人誌などを中心に多くの方が集まるイベントにして、その片隅で学術活動のためのコーナーを設けるスタイルをもう少し拡充すれば、相乗効果でもっと面白くなっていくのではという事でした。研究者の多い大学の学園祭とは違った誰でも来やすい雰囲気の中で国全体の知的水準が高まっていく事を想像するのは個人的に楽しいです。
そうなれば、どんなテーマのマンガでも更に楽しく創造性を感じさせるものが増えるのではないかと思うのですが、どうでしょうか。「考えるよりも感じることだ。」という言葉もありますし、どうするのが最善だと提案するつもりではありませんが、多様性の中の一つとしてそういうイベントが増えると面白いです。
イベントの前夜祭、後夜祭では多くの有益なことを教えていただけました。また、ブログ衆の皆様と直にコミュニケーションできる貴重な機会でもあり、十分話せなかった方でもその姿を拝見し伝わってくるものを感じ取るだけで響くものを感じられました。無言のお別れの方が深く伝わってくる場合もあるのです。
こうしてささやかながら独自の城を持つことで、以前は想像もしなかった貴重なご縁をいただき感謝しております。「弱い紐帯の強さ」は、弱さを維持すれば長く続きやすい紐帯にもなるのかなと感じました。それがお互いの生存率を高め、日々喜びを持って生きていく一助になるのかもしれません。まず自分ができることを誰かにして差し上げることから。
これからも御蔵のテクノロジーの恩恵を受けながら、(こんな世界情勢だからこそ)のびのびやっていきたいです。
川原祐造 拝
鋭い知性と深い愛で言あげいたしましょう。将来ともに言祝ぐ(ことほぐ)ことができるように。コメント衆になる方法(コメント入力方法)


